土用の丑の日(^^)

皆さん、お久しぶりです。
梅雨が明け、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
セミの鳴き声も聞こえ始め夏がやってきましたね(-ω-)
皆さんは暑い夏をどうやって乗り切りますか?
プールや海水浴に行ったり、ショッピングモールへお買い物に行ったりと
様々な楽しみ方があると思います。
さて、今回、27日が土用の丑の日ということで、1日早いですが26日に
ウナギを食べました(*‘∀‘)七輪で焼きましたよ。
最近ではウナギが高騰していて簡単に手が出せないという方が増えてきているみたいですが皆さんはウナギを食べましたか?

 

団扇でパタパタと仰いで焼きました(*^^)v
良い焼き色がついて美味しそうですよね\(^o^)/
ところで、なぜ土用の丑の日というか知っていますか(。´・ω・)?

元々土旺用事と言ったものが省略されたもので
昔は世の中の全てが木火土金水の五つの組み合わせで成り立つという説を季節にも割り振る人もいたみたいです。しかし、季節は「四季」で「五季」とはいいませんよね?
木-  火-  金-  水-  土-
と割り振ったら「土」が余ってしまい、各季節の最後の18~19日を「土用」としたそうです。
今は土用というと夏だけですが本来は全ての季節に土用があることを知っていましたか?

丑の日の「丑」は十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の丑で、
土用の中で丑の日にあたる日が「土用丑の日」で鰻を食べることになっています。
しかし、なぜウナギを食べるのでしょう。
夏はとても暑く疲れやすい時期でバテやすい時期なので「精のつくもの」ということでウナギを食べる習慣がついたと言われています。

皆さん今回も豆知識になってしまいすみません。
今回のブログで、丑の日について知っていただければいいなと思います。
では、今回のブログはここまで。次回のブログで元気にお会いしましょう($・・)/~~~

あじさい見学

みなさん、こんにちは('ω')ノ
大変お待たせしました('_')
今回のブログは、あじさい見学についてです。
あじさい見学は直方に行きました('_')
あじさいを見るのには天気が良くてとてもきれいに咲いていました('_')
みなさん、「きれいだ」「天気が良くて良かった」と喜んでいました。
どこかへお出かけするのもいい気分転換になっていいですよね。
さてみなさんは、いろんな種類があるお花の中でどのお花が好きですか?
今の時期だと、ひまわりハスラベンダーなどがありますよね?
いろんなお花がある中で、ひまわりあじさいの花言葉と漢字の由来について紹介します。
あじさいの花言葉は、「移り気」「浮気」「無常」ですが、色によっても花言葉がありそれぞれ意味があります。
私たちが良く目にする「青色は辛抱強い愛情」「ピンクは元気な女性」「白は寛容」という意味があるんです。みなさん、もちろんあじさいは漢字で書くことができますよね。
あじさいの漢字の由来は「陽光に映える紫色の花なので紫陽花とでもしておきましょう」という詩があり、平安時代の歌人である源順(みなもとの したごう)が白楽天の詩の「紫陽花」のイメージから日本にあるガクアジサイと同じものと思い込んだことにより紫陽花と書いて「あじさい」と読むようになりました

次にひまわりです。ひまわりの花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」という意味があります。
またひまわりも色によって花言葉があります。
白色のひまわりは「程よき恋愛」紫(赤)は「悲哀」大輪のひまわりは「偽りの愛」小輪のひまわりは「高貴」「愛慕」という意味があります。
さて、ひまわりはどうゆう漢字か知っていますよね?
ひまわりの漢字の由来は、「ひまわりが太陽の動きに合わせてそれを追うように花も向きを変える」事から「向日葵」と漢字がつけられたそうです。
さて、花言葉にも色や大きさによって意味がたくさんあるので、みなさんもぜひ調べてみてください(*^^*)

では、最後に紫陽花見学の写真で終わります。
最近暑くなってきたので体調管理に気を付けて下さいね。
次回のブログでお会いしましょう($・・)/~~~