皆さんこんにちわ(/・ω・)/
とても暑い日が続いていますが皆さん体調は崩していませんか?
今年の夏はとても暑く体調を崩しやすいので皆さん気を付けて下さいね(-ω-)
ほたるではこの暑さを乗り切るためにカキ氷を食べ涼をとりました(*^^)v
カキ氷を食べることで涼しくなり熱中症対策にもなりますよね。
今年の夏は、家の中にいても熱中症になるので家の中にいるからと安心はしないでください。
家の中にいる時は、もったいないから、一人だからと言ってエアコンをつけないでいると熱中症の原因になるので、しっかりエアコンをつけて過ごしてください(´・ω・)
さてさて、暑い夏ですがどのように熱中症が起こるのか皆さんは知っていますか?
熱中症を起こす要因は、
気温が高い・湿度が高い・閉め切った屋内・風が弱いなどの「環境」
高齢者や乳幼児・低栄養状態・脱水症状などの「からだ」
水分補給できない状況・長時間の屋外作業などの「行動」
この3つがあげられます。
この3つの要因により熱中症を引き起こす原因になります。
では皆さん、熱中症を予防するにはどのような事を行なえばいいかわかりますか?
水分をこまめにとる・塩分を程よく取る・室内を涼しく保ったりすることが予防につながります。めんどくさいから・このくらい大丈夫だといった安易な考えが命の危険にもつながります。皆さんしっかり対策・予防をしていきましょう。
また、暑さ指数という言葉をよく耳にしませんか?
その暑さ指数が何かご存知ですか?
暑さ指数とは熱中症を予防することを目的として国際的に用いられ、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標のことを言います。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なり、暑さ指数の正式名所は湿球黒球温度(Wet-Bulb Globe Temperature)を[WBGT]と略されます。
31℃以上危険 28~31℃厳重警戒 25~28℃警戒 25℃未満注意
この度数によって危険は運動は中止 厳重注意は激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。 警戒は休憩をとり適宜、水分・塩分を補給する。 注意は運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。 という規定があります。
皆さんも暑さ指数を参考に暑い夏を乗り切りっていきましょう。
それでは、カキ氷の写真でお別れです。
元気に次回のブログでお会いしましょう\(^o^)/