皆さんこんにちは、まだまだ暑い日が続いています。体調を崩さないように
気を付けて下さい(´・ω・)
さて、今日は華道を行ないました。
皆さん、自分のセンスでお花を生けていきます。生けたお花は玄関などに飾っています。
皆さん、生けるのがとても上手でした。
高さが高い花瓶や低い花瓶など花瓶の種類もいろいろありましたが
好きな花瓶に好きなように生けていきました。
ではでは、皆さんが生けたお花を見せますね(≧▽≦)
どうですか?皆さん上手に生けていますよね。
生け花は室町時代から始まったそうです。仏教が伝来したことを機に、仏に花を供える風習が人々の間で広まり、それがのちの生け花になったと言われているそうです。
江戸時代には立花と呼ばれる型が広まり、後期になると生花として人々により広く嗜まれるようになっていきました。現在は明治時代に小原流の小原雲心が「盛り花」という水盤と剣山を使い生けたものが一般的となっており、それまで和の花しか使われていなかった生け花に洋花も取り入れるそうになったそうです。
生け花は心に平安を与えてくれる花は古来より人々にとって重要なものであり、また美の象徴としても楽しまれ、美しく咲き誇り、やがて散りゆくという限りある命の中で精いっぱいに「生」を見せてくれる花に日本人は深い意味と美意識を見出していたそうです。
生け花にはとても長い歴史があったことは皆さん、ご存知でしたか?
お花は見るだけで元気がもらえたりと、すごい力を持っていますよね。
皆さん、日頃疲れを取る一つのいい方法でもあるかもしれませんね(≧▽≦)
では今回のブログはここまでにしたいと思います。
次回のブログでお会いしましょう(≧▽≦)