こんにちは(*´ω`*)
皆さん昨日の台風はとても強かったですが大丈夫でしたか?(-_-;)
被害がすごくいろんなものが飛んできていたりしているので、くれぐれも怪我のないよう気を付けて外出して下さいね(´・ω・)
さて、今回はお彼岸には欠かせないおはぎについてです(´・ω・)
おはぎを作ってみましたよ(^^)
まずは炊飯器でおはぎとなるご飯を炊きます。
炊いてくるくると丸めてもらいました(*^^)v
以外に一口サイズにご飯を丸めてみると上からあんこで包むので大きくなるんです(^^)
上手ですよね(^^)あんこも程よい甘さで美味しかったですよ( *´艸`)
しかしなぜ、お彼岸におはぎを食べられるようになったのでしょう
江戸時代から食べられるようになりあずきの赤色には、災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果があり古くから邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖の供養と結びついたと言われていて、そこから食べる風習が生まれたそうです。
秋のお彼岸はおはぎ、春のお彼岸はぼたもちを食べるんです。
そこで、皆さんはおはぎとぼた餅の違いをご存知ですか?
ぼたもちは、牡丹の花をかたどって丸く大きく豪華に作って、秋の七草の萩の赤紫の花をかたどって小ぶりで長めに丸められて作られているのがおはぎだそうです。
小豆の収穫期とほぼ同じで、とれたての柔らかい小豆をあんにすることができます。柔らかい皮も一緒につぶして使うので、つぶあんができます。
春のお彼岸は、冬を越した小豆を使うことになりますが、皮は固くなっています。当然固くなった皮をそのままに使っては食感が悪くなります。そこで皮を取り除いた小豆を使い、こしあんができます。
春のぼたもちはこしあんで、秋のおはぎは粒あんという違いがあるそうです(^^)
初めて知った方もいるかもしれませんね。
同じ材料で作り方も同じなのに名前が違う食べ物は他にもあるかもしれません
この機会に皆さん調べてみてください。
それでは、今回のブログはここまでです(´・ω・)次回のブログも楽しみにしていてください(≧▽≦)