皆さん、こんにちわ(*´ω`*)今日も暑いですが、皆さん水分をこまめに摂っていますか?
ところで皆さん、今年の24時間テレビは見ましたか?今回も涙する場面がたくさんありましたよね(;_;)
それはさておき、今回のブログについてです。今回はパンを作りましたよ。
何パンだと思いますか??気になりますか?それでは、今回も覗きに行ってみましょう。
この形と言えば何パンだか皆さん分かりますよね(*´ω`*)
そうです。あんぱんです。
このあんぱんは生地を伸ばして、あんこを包んで丸めました。焼く前に胡麻をのせました。
それでは完成品を見てみましょう。
いい感じに焼き色もついていてとても美味しそうですよね(´・ω・)
あんぱんは老若男女に人気の食べものですよね(´・ω・)
またあんぱんは作った人によって味が変わってくるのも、あんぱんのいいところでもあると思います。
さて、皆さん、あんぱんはどの時代から食べられるようになったか皆さん
ご存知ですか?
あんぱんは、明治7年に木村屋、今の木村屋総本店の創業者である木村安兵衛と安兵衛の次男である英三郎によって考案されたそうです。
また4/4は「あんぱんの日」があるのを皆さんご存知でしたか?
あんぱんの日は明治天皇に仕えていた山岡鉄舟により木村屋のあんぱんが明治天皇に献上されたことが由来となり平成13年に制定されたそうです。
またあんぱんは、酒饅頭を参考に作られたと言われていて「酒種あんぱん」と呼ばれていたそうです。これが今の「あんぱん」の起源と言われています。
またなぜ胡麻や芥子の実が乗っているかわかりますか?
これにも理由があるんです。
こしあんは芥子の実、粒あんは胡麻を乗せていたそうです。
また他にもこしは芥子の実つぶは黒ゴマ白あんは白ごま等中身を区別するためにのせているそうですよ。
さて今回のブログはここまでです。皆さんあんぱんについてどのくらい知っていましたか?
あんぱんにも深い歴史がありましたね。
今回のブログも楽しんで頂けましたか?
それでは、次回のブログも楽しみにしていてください。
それでは次回のブログで元気にお会いしましょう($・・)/~~~