みなさん、こんにちは('ω')ノ
今日はあいにくの雨ですがみなさんどうお過ごしですか?
さて6月もいよいよ最後の週になりましたね。
7月といえば七夕や夏祭りたくさんのイベントがある季節ですね( *´艸`)
さて今回のブログは、7月7日に向けての七夕準備です('◇')ゞ
みなさんは笹の葉にお願い事をつるしましたか?
こんなにたくさんの短冊をつるしましたよ。
なんと職員の短冊もあるんです(/・ω・)/
みんな楽しそうに願い事を書いていました( *´艸`)
どんな願い事を書いたのか気になりますよね( *´艸`)
だけど、願い事なので秘密にしておきますね(*´з`)
さてここで豆知識('◇')ゞ
七夕の歴史をみなさん知っていますか?もちろん知っていますよね(^^)
七夕は昔から行われているお祭り行事の一つです。
一年間の重要な節句を表す五節句の一つにも入っているそうです(*^^*)
7月7日の夜に願い事を書いた短冊や飾りを笹につるして星にお祈りをする習慣が今も残っていますよね^^
子供のころに織姫と彦星にお願いしたことはありませんか?
大人になっても願い事をしたいものですよね(^^)
七夕は日本の神事だった「棚機(たなばた)」や織姫と彦星の話、奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」という3つの事がいわれているそうです。
「棚機(たなばた)」は古い日本の禊ぎ行事で乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり人々の汚れを祓うというものでした。
セラばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」とよばれ機屋にこもって着物を織ります
その時に使われたのが「棚機」という織り機だったそうです。
それが仏教に伝わりお盆を迎える準備として7月7日の夜に行なわれるようになり、現在の七夕という二文字は当て字で読んでいるのもここからきているといわれています。
織姫と彦星伝説は、、琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星は裁縫の仕事、鷲座のアルタイルとよばれる牽牛星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていたそうです。
この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで、最も光り輝いているように見えることから1年に1度のめぐり逢いの日といわれ七夕ストーリーが誕生したそうです。
七夕の日に雨が降ると天の川が見えず織姫と彦星は出会えないといいますよね。でも、二人が会うことができ二人のうれし涙と伝えられているところもあるそうです。
乞巧奠は中国の行事で7月7日に織女星にあやかって、はた織りや裁縫が上達するようにお祈りする風習が誕生したそうです。
庭先の祭壇に針をそなえ、星に祈りを捧げたりする習慣がうまれたそうです。
江戸時代に七夕行事が五節句の一つとなると、七夕は一般的な行事になり、野菜や果物をそなえ、詩歌や習い事の上達を願ったそうです。
また現在では、梶の葉の代わりに、五つの色とりどりの短冊に願い事を書き笹竹につるし星に祈るお祭りと変わっていき、私たちへと伝わっていきました。
さて今回のブログはここまで、今回のブログはどうでしたか?楽しんでいただけましたか?
七夕にも、たくさんの言い伝えがあったこと、みなさんは知っていましたか?
さて、もうすぐ7月です七夕の日が近づいてきます。みなさんも、これを機に短冊を書いてみてはどうですか?
それでは、次回のブログで元気にお会いしましょう($・・)/~~~お楽しみに('ω')